HSPでもプログラマーになれるのかな?
上記の疑問をもっていませんか?
ネットで「HSP 適職」と調べると「プログラマーが向いてる」と書いてある記事がたくさんありますよね。
でも、実際のところプログラマーはHSPに合う働き方で、目指しても問題ないのでしょうか?
そこで今回は
- プログラマーを目指す4つのメリット
- HSPにプログラマーが向いている7つの理由
- HSPでもプログラマーが向いていない人の4つの特徴
- プログラマーになる際に選ぶべき3つの環境
- HSPにおすすめな4つのプログラミング学習方法
について解説します。
この記事を読むことで、HSPのプログラマーの適性を理解でき、実際に目指すまでの行動につなげることができます。
興味がある人は、読み進めてくださいね。
【HSPにおすすめ】プログラマーを目指すメリットについて4つの観点から解説
プログラマーは、向き不向きが強い職業です。
しかし、それでもHSPの人にプログラマーをおすすめできる理由があります。
以下が、プログラマーを目指すべき4つの理由です。
- 専門スキルが身につき転職に有利
- プログラマーの需要は増え続けている
- お金を稼ぎやすい
- 自由な働き方ができる
専門性や需要の高さは、今後の職場選びや生活を楽にしてくれるでしょう。
それでは、1つずつ詳しく解説します。
1.専門スキルが身につき転職に有利
プログラミングを学ぶことで、高い専門スキルが身につきます。
高い専門スキルを身につけることで、転職する際に有利に働きます。
働く環境が重要なHSPの人にとって、転職に有利なプログラミングスキルは、理想の職場を見つける助けになるのです。
さらに、自分のアピールが苦手なHSPの人にとっても、プログラミングは以下のメリットがあります。
- 自分の作ったサービスや資格など形に残るスキルである
- ポートフォリオや技術が重要視されるのでアピールしやすい
プログラミングは、学んだことが、確実に形として積みあがっていきます。
営業やサービス業は、プレゼンをしたり、自分のトークでアピールが必要ですが、プログラミングには必要ないのです。
今後、生活するうえでも、転職に有利になるのは、大きなメリットでしょう。
2.プログラマーの需要は増え続けている
プログラマーの需要は、5GやIOTの普及などで、今後も増え続けていきます。
以下が、IT人材の2030年までの需要と供給を現したグラフです。
(出典:経済産業省)
グラフを見ると、2030年までに45万人もの人材が不足しているのが分かります。
そのため、今後もプログラマーの需要は増え続けていきます。
「人材が不足しているからブラック企業も多いのでは?」と不安に感じたHSPの人もいるでしょう。
人材不足が深刻化する中で、IT企業の働き方も大幅に見直されてきているのです。
今後、人材が不足する中で、需要が増えていくプログラマーを目指す価値は大きいのです。
3.お金を稼ぎやすい
プログラマーは、クラウドソーシングなどに高単価の案件がたくさんあります。
高い専門スキルを身につけることで、副業やフリーランスでもお金を稼ぎやすくなります。
他の職種の場合、副業で仕事のスキルを生かして稼ぐのは、簡単ではないです。
営業やサービス業であっても、副業でお金を稼ぐには、他のスキルが必要になります。
プログラマーは他の職種に比べ、仕事の案件も豊富で専門性も高いです。
そのため、プログラミングスキルを身につければ、他の職種に比べて稼ぎやすくなるのです。
4.自由な働き方ができる
プログラマーは、自由な働き方を選択しやすい職種といえます。
必ずしも、現場で作業する必要がなく、以下のように自由な働き方を導入している会社も多いです。
- フルリモートが可能
- フレックスタイムを導入している
会社によりますが、場所や時間を問わず、自分のペースで仕事を進めることも可能です。
納期を守るのは絶対ですが、納期を守りさえすれば、自分の好きな働き方は実現しやすいといえます。
HSPにプログラマーが向いている7つの理由
プログラマーは、向き不向きが強い仕事ですが、HSPには向いているといえる点が多いです。
HSPにプログラマーが向いているのは、以下の7つの理由があるからです。
- 課題解決に向けて深く思考できる
- 営業や接客の機会が少ない
- クライアントの悩みに寄り添える
- メールやチャットでの連絡が多い
- HSPの苦手な環境を減らす働き方ができる
- 作業を自分のペースで進められる
- プログラマーに適性のある気質が多い
1つずつ詳しく解説います。
1.課題解決に向けて深く思考できる
HSPの持つ特徴の1つに、集中力が高く深く思考できる強みがあります。
プログラミングは、常に課題と向き合う必要があり、頭を使い作業することが多いです。
1つのことに対して、深く考えられるHSPとは相性がいいのです。
- 問題を投げ出さずじっくりと向き合える
- 集中力を切らさず作業に取り組める
プログラミングを組んでいると、必ずどこかに問題が発生します。
そうしたときにも、HSPの人は粘り強く集中力を切らさずに、作業を進められるのです。
2.営業や接客の機会が少ない
営業や接客をすることが少ないのもプログラマーが向いている理由の1つです。
プログラマーはクライアントの抱える問題やニーズに答える仕事です。
そのため、営業をしたり、クライアントに売りつけたりする仕事ではありません。
- 商品を売りつけたりする巧みなトークスキルは必要ない
- サービス業のような対面の接客や営業もない
上記のように、専門スキルが重要視される仕事なので、営業能力は求められません。
しかし、営業といっても、クライアントのニーズに答えるものであり、押し売りや接客業とはつらさが違います。
営業や接客が必要なく、スキルを高める働き方は、HSPに向いているといえます。
3.クライアントの悩みに寄り添える
プログラマーはクライアントの悩みを探り出し、問題を解決する仕事です。
そのため、HSPの持つ高い共感力が生かしやすい仕事といえます。
共感力が高いことで、以下のようにプログラマーとして有利に働きます。
- 1つの悩みを聞いて他の問題も読み取れる
- クライアントの小さな悩みにも気づくことができる
- クライアントの理想を理解しニーズに合った改善提案ができる
共感力が高いことで、クライアントの抱える問題もスムーズに解決できるのです。
HSPの高い共感能力は、プログラミングをする上でも、大きな強みになるでしょう。
4.メールやチャットでの連絡が多い
対面のコミュニケーションより、メールやチャットでのやり取りが多いのも、HSPと相性がいい理由です。
HSPの人は、ゆっくりと考えてから物事を話します。
そのため、その場ですぐに答えを求められる対面のコミュニケーションが苦手です。
メールやチャットの方が、HSPの人にとってはストレスが少ないコミュニケーション方法なのです。
- 文面は何度でも修正できる
- 自分の考えを整理でき的確に情報を伝えられる
- スピードを求められず安心してコミュニケーションができる
対面だと自分の意見をいえないけど、チャットだと素直に意見できます。
HSPの人は、対面だと相手に気を遣いすぎて、うまく意見できません。
しかし、チャットやメールであれば、考えて打ち込めるので発言しやすいのです。
メールやチャットでのコミュニケーションが多いのも、HSPがプログラマーとして力を発揮しやすい理由です。
5.HSPの苦手な環境を減らす働き方ができる
プログラマーはHSPの苦手な環境を避ける働き方が可能です。
1人での作業時間が多くなる分、集中するためにある程度の自由は許されているのです。
- イヤホンをつけて音を遮断して作業してもいい
- 働く企業によっては在宅ワークも可能
- 1人での時間が多い為、人間関係の悩みは軽減する
上記のように、プログラマーであれば、HSPに快適な環境で働けます。
HSPは刺激の強い環境や、人間関係にストレスを感じやすいので、プログラマーの働き方とは相性がいいでしょう。
6.作業を自分のペースで進められる
プログラマーは1人での作業が多く、組織に合わせることなく、自分のペースで作業を進められます。
HSPは周りの人に合わせすぎてしまい、気疲れしやすいのです。
なので、周囲を気にせずマイペースに作業できるプログラマーは向いています。
- 納期を守れば自分の好きなように作業していい
- PCに向かってコツコツと取り組める
上記のように、飲食業やサービス業のようなマルチタスクも少なく、自分のペースを崩さず作業できます。
プログラマーは、1人で集中することで力を発揮できる、HSPに合う仕事なのです。
7.プログラマーに適性のある気質が多い
HSPの人は、プログラマーに適性のある気質を多く持ち合わせています。
以下が、HSPの人が持っている気質です。
- 集中力が高い
- 物事を計画的に進める
- 情報収集能力が高い
- 探求心がある
- ルールを守る
- 1人での行動力が高い
実はHSPの人は、情報収集能力が高い人が多いです。
人に相談したり、聞くのが苦手な人が多いので「自分で調べて解決しよう」と考えます。
そうすることで、「自分で調べる力」が高い傾向にあるのです。
「1人での行動力」や「情報収集能力」など、プログラマーに必要な気質を多く持ち合わせているので、向いているといえるでしょう。
HSPでプログラマーが向いていない人の4つの特徴
HSPの人は、プログラマーに合う気質を持ち合わせていますが、すべての人に向いているとは言い切れません。
以下の特徴がある人は、HSPでもプログラマーには向いていないでしょう。
- 勉強が嫌いな人
- 論理的思考ができない人
- 最新の情報に鈍感な人
- 小さなことに疑問をもてない人
IT業界は移り変わりが早いので、勉強嫌いな人や情報に鈍感な人は向いていないのです。
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.勉強が嫌いな人
勉強が嫌いない人は、プログラマーには向かないです。
プログラミングは、習得するまでにかなりの勉強量が必要になります。
さらに、プログラマーになった後も、以下の理由で、勉強をし続ける必要があります。
- IT業界は日々進化している
- 技術の入れ替わりが激しい業界
プログラマーは、仕事終わりや、土日などの休日に、遊びの誘惑に負けず勉強を続ける覚悟が必要なのです。
2.論理的な思考ができない人
プログラミングは、論理的に考えられることが大切な仕事です。
論理的な思考ができない人は、プログラムをうまく読むことができません。
さらに、作業をおこなううえでも、以下の問題が起こります。
- 細かな計算処理に苦労する
- 画面を制御するプログラムをうまく組めない
プログラマーは細かな問題に気づいて、解決する能力が必要です。
しかし、論理的な思考が苦手だと
- 「原因が分からずプログラムが作動しない」
- 「同じ問題を繰り返す」
上記のように、作業に苦労してしまうのです。
プログラミングをするためには、論理的思考は必須な能力といってもいいでしょう。
3.最新の情報に鈍感な人
最新の情報に興味が薄かったり、調べない人も、プログラマーには向いていないです。
プログラマーは、ただコードを書いていればいいわけではありません。
- 最新の情報を把握していないとクライアントのニーズに答えられない
- 最新の情報に疎いとプログラマーとしての市場価値が低下する
上記のような、問題が起こります。
IT業界は移り変わりが激しく、1年間で情勢は大きく変化します。
プログラマーとして、やっていくには最新の情報は常に追い続ける必要があるのです。
4.小さなことに疑問をもてない人
細かなことに疑問をもてない人は、プログラマーに向いてないです。
プログラミングをやっていると、常にわからないことがでてきて、その都度調べる必要があります。
普段から情報にすぐに納得して調べようとしない人は、プログラミングを学ぶ上でも苦労するでしょう。
下記のように、小さなことに疑問をもち、調べられる人の方がプログラマーに向いています。
- 本当にこの情報は正確なのか?
- この情報を裏付ける根拠は何なのか?
- なぜこれが流行しているのか?
プログラマーになるには、あらゆることに疑問をもち、多角的な目線で物事を見る意識が大切なのです。
情報を鵜呑みにしてしまう人や、小さなことに疑問をもてない人は、プログラマーになっても苦労するでしょう。
HSPがプログラマーになる際に選ぶべき3つの環境
プログラマーとして、働くうえでHSPの人に合わない環境も存在します。
そういった環境を避けるためにも、プログラマーとして働くための適切な環境を知りましょう。
以下が、プログラマーで働く際の選ぶべき3つの環境です。
- 自社サービスを開発している会社
- リモートワークが可能な職場
- フリーランスエンジニア
それでは、1つずつ解説します。
1.自社サービスを開発している会社
自社サービスをもっているかは、HSPの人の職場選びの重要なポイントです。
自社サービスのない、下請け業務をおこなっている会社は、納期に追われることが多く、HSPの人にはおすすめできません。
自社開発をおこなっている会社は、以下のメリットがあります。
- スケジュールが緩めである
- 開発メンバーが社内のメンバーであるためコミュニケーションも取りやすい
- 自由な社風の企業が多い
自社で開発をおこなっている会社は、すべて社内で完結しているので、人の入れ替わりも少ないです。
人間関係に疲弊しやすいHSPの人は、納期に追われず、人の入れ替わりも少ない自社開発をおこなっている会社を選ぶと良いでしょう。
2.リモートワークが可能な職場
人間関係が大きく影響するHSPにとって、リモートワークができるかは、重要なポイントです。
リモートワークであれば、働きやすい環境を選択でき、人間関係の悩みも減るでしょう。
リモートワークを取り入れているのは、以下の会社が多いです。
- スタートアップ企業、ベンチャー企業
- アプリ開発・Web開発
入る会社によっては、リモートワークに不向きなところもあります。
例えば、システム開発の仕事は、クライアントと頻繁に会う必要があり、リモートワークには不向きです。
HSPの人が、プログラマーを目指す際は、将来的にリモートワークが可能な職場なのかも注意して選びましょう。
3.フリーランスエンジニア
HSPに最もおすすめできるプログラマーの働き方は、フリーランスになることです。
フリーランスになることで、HSPの苦手なことの多くを排除することができます。
- プログラミングスクールなどでスキルを身につける
- プログラマーに転職する
- 副業で仕事を受注する
いきなりフリーランスになることも不可能ではないですが、上記の手順で進めた方が確実です。
HSPの人のとって、フリーランスは魅力的な働き方ではあるので、経験を積んだら目指していきましょう。
フリーランスの働き方について、以下の記事で詳しく解説してるので、興味がある人はぜひ見てください。
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HSPにおすすめのプログラミング学習方法4選
プログラミングに興味をもってはいるけど、たくさんの勉強方法があり学習の進め方に迷いますよね。
そういった人に向けて、HSPの人におすすめのプログラミン学習方法を紹介します。
以下が、おすすめの3つのプログラミング学習方法です。
- まずは学ぶ言語を決める
- 無料学習サイトで学ぶ
- 書籍や参考書で学ぶ
- オンラインスクールで学ぶ
1つずつ、詳しく解説します。
1.まずは学ぶ言語を決める
プログラミングを学習する上でまずは学習する言語を決めましょう。
プログラマーになるといっても、何をやりたいかで学ぶ言語も変わってきます。
例えば、Webサイトを作りたいのであれば、以下の言語を学ぶ必要があります。
- HTML
- CSS
- Javascript
- jQuery
まずは、「Webサイトを作りたいのか?」「Webアプリを作りたいのか?」などを明確にしてから学習を始めましょう。
2.無料学習サイトで学ぶ
プログラミンの基礎を学ぶのに適しているのが、無料の学習サイトです。
プログラミングの基礎的な部分であれば、無料の学習サイトで十分に学ぶことができます。
初心者の人には、以下の学習サイトがおすすめです。
高額なプログラミングスクールに通う前に、まずは無料の学習サイトでプログラミングを続けられるかを確かめましょう。
プログラミング初心者の人は、まずは無料学習サイトで2週間ほど学習をして、基礎知識を固めることが大切です。
3.書籍や参考書で学ぶ
プログラミングの知識をわかりやすく学ぶ場合には、書籍を利用するのがおすすめです。
Web上でも、プログラミングの知識は学ぶことは可能ではありますが、情報がバラバラで初心者の人だと混乱してしまいます。
書籍であれば、基本的な知識を体系的に学ぶことができます。
プログラミングは、実際に実装して学ぶのが一番身につくので、書籍はあくまで補助的な役割と考えた方がいいでしょう。
4.オンラインスクールで学ぶ
基礎的な学習も問題なくできて、プログラミングに向いていそうと感じたなら、プログラミングスクールに通うのがおすすめです。
プログラミングは、基礎的な部分は独学でも十分に学べます。
しかし、完全に習得しようと思うと、自分では理解できないことが多く、途中で挫折してしまう人が多いです。
途中で挫折しないためにも、プログラミングスクールを利用して、すぐに質問できる環境を作るのがおすすめです。
- 講師が徹底的にサポートしてくれる
- カリキュラムが用意されているので効率的に学べる
- 転職がしやすくなる
上記のように、プログラミングスクールを利用することで、講師がサポートしてくれて、効率的に学習できます。
その後の転職までサポートがあるのも、独学で学ぶときとの、大きな違いです。
学ぶ言語も決まっていて、プログラミングに適性があると感じている人は、プログラミングスクールの利用を検討してみましょう。
HSPにおすすめのプログラミングスクール3選
基礎的な学習ができて、本格的にプログラミングを学びたいHSPの人は、プログラミングスクールを活用することで効率的に学習できます。
ただ、プログラミングスクールは数は多く、どこを選ぶべきか迷うと思います。
そこで、HSPの人におすすめなプログラミングスクール3選を紹介します。
- TechAcademy(テックアカデミー)
- DMM WEBCAMP(ディーエムエム ウェブキャンプ)
- CodeCamp(コードキャンプ)
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
1.TechAcademy(テックアカデミー)
ポイント
- 完全オンラインで学習可能
- 無料体験で簡単なWebアプリケーションが作れる
- 転職サポートも充実
- 無料説明会に参加すれば最大10,000円OFFで利用できる
- コスパを重視する人にも最適
「TechAcademy (テックアカデミー)」は完全オンラインに対応した、最大手のプログラミングスクールです。
特徴は、なんといっても受講料109,000円~のリーズナブルな値段設定です。
コスパがいいからといって、サービスの質が劣るわけではなく、転職サポートやパーソナルメンターからのマンツーマンのサポートなど、充実した内容です。
さらに、プログラミングの無料体験もできて、続けられるか不安な人も、まずは体験してから決められます。
まずは、無料体験に申し込んで、自分に合いそうか確かめてみましょう。
【1年で人生は変えられる】
去年の今頃は県庁で働きながら、週末だけを楽しみにテックアカデミーの講座に取り組んでいました
1年後の今、Web制作を中心にフリーランスとして好きな時間に働き、月収は公務員時代を超えた
今もし挫折しそうならもう少しふんばって!
1年後の人生を変えるのは今の自分
— あき🍑Web制作フリーランス (@aki_1112_k) July 4, 2021
2.DMM WEBCAMP(ディーエムエム ウェブキャンプ)
ポイント
- メンターの質が高く、学習環境の評価が高い
- Webアプリケーション開発に特化している
- 条件次第で受講料70%OFFで受講できる
- 受講後も徹底したキャリアサポートが受けられる
- 未経験者が95%で転職成功率が98%。さらに離職率は8%
「DMM WEBCAMP」は転職に強いプログラミングスクールで、転職できなければ受講料を全額返金してくれます。
さらに、転職が成功するまで最大1年間もサポートしてくれます。
カリキュラムの内容も評価が高く、メンターの説明がわかりやすいという評判が多いです。
「DMM WEBCAMP」はプログラミングスクールでは初めて、経済産業省の認定講座になりました。
経済産業省の認定講座に指定されたことで、条件次第で受講料の50~70%がキャッシュバックされます。
【業界初、経済産業省の認可をとりました】
DMM WEBCAMPは転職型プログラミングスクールの中で唯一、経済産業省の認定講座に選ばれました。AI/クラウドの最先端コンテンツを学べた上で、受講料の560,000円がキャッシュバックされます。
うまい話ではなく、良い話です。
— あやのぶ@DMM WEBCAMP代表 (@ayanobu411) January 22, 2020
3.CodeCamp(コードキャンプ)
ポイント
- オンラインのマンツーマン個人レッスン専門のスクール
- 200人以上在籍する好きなメンターを、受講の度に毎回選べる
- 朝7時~24時まで時間を問わずいつでも学習できる
- 教材はサポート終了後も半永久的に閲覧が可能
- 受講料が2か月で165,000円と業界最安値(1万円クーポン利用でさらに155,000円に!)
「CodeCamp(コードキャンプ)」は完全オンラインでマンツーマンに特化したプログラミングスクールです。
マンツーマンレッスンなので、丁寧にわかりやすく教えてくれて、確実にプログラミングを理解できます。
講師も200人の中から、受講の度に選び放題で自分に合う講師を必ず見つけられます。
受講者数も30,000人以上いて、利用満足度96%と高い評価を獲得しています。
完全オンラインが自分に合うのか不安な人は、無料体験も実施しています。
無料体験では、以下のようなサポートを受けられます。
- 40分の講師の無料レッスン
- 全コースの教科書が第3章まで閲覧できる
code campの無料体験を受講した
40分講師とお話させていただいた内容まとめました■codecampの良い点
・現役のエンジニアかつ選りすぐりの講師を厳選
・教科書をベースに自身で進める学習スタイルのため、時間と場所に縛られない
・費用が比較的安い— サラ道【一流ビジネマンへの道】 (@nearfuture2030) September 18, 2020
まとめ:HSPにプログラマーはおすすめ!
HSPでプログラマーに興味はあるけど、プログラミング学習はハードルが高くてなかなか踏み出せないですよね。
ただ、気質的にはHSPにプログラマーは向いているといえます。
本日のまとめ
- プログラマーを目指すべき4つのメリットを知る
- HSPにプログラマーが向いている7つの理由を理解する
- HSPでもプログラマーに向かないかを確認する
- HSPに合うプログラマーの働き方を知る
- HSPにおすすめな4つのプログラミング学習法を実践する
- プログラミングが合いそうならプログラミングスクールの利用も考える
HSPでプログラマーを目指したいなら、上記の手順で進めていきましょう。